1955-01-21 第21回国会 参議院 決算委員会 第2号
それから第三番目は、もみの貯蔵倉庫を改良して、さらにこれを衛生的にするということ、それから貯蔵方法としてもみの野積み貯藏は、これはやめるべきであるということであります。それから四番目は、先ほど申したように、もみ倉庫の床にもみがらを敷いておりますが、古いものは、このもみがら自体が非常にしめりを帯びまして不適当なものがずいぶんございました。そういった床のもみ殼を不断に交換するということが考えられます。
それから第三番目は、もみの貯蔵倉庫を改良して、さらにこれを衛生的にするということ、それから貯蔵方法としてもみの野積み貯藏は、これはやめるべきであるということであります。それから四番目は、先ほど申したように、もみ倉庫の床にもみがらを敷いておりますが、古いものは、このもみがら自体が非常にしめりを帯びまして不適当なものがずいぶんございました。そういった床のもみ殼を不断に交換するということが考えられます。
○吉田(賢)委員 それならばすぐ資料を作成して、時期別は質付の年月日、それを貯藏して売渡しをした年度が翌年度にまたがつておるものもあろうと思いますし、会計年度であろうと思うけれど、需給関係は米穀年度でもありますので、その辺の誤解が生じないような記載をしていただきますことと、買いつけて政府が支払つた代金、その内訳には保険料とか運賃などが入るべき契約になつておるかいないかなどということと、それから今糧穀会社
それから特別会計の観点からいたしましても、ほとんど夏を越せない、貯藏性を持たないというような米については、やはり買入れの対象としては適当じやないというような観点もございまして、それで四等というものだけははずそう、それがこの九月中の実績から見ますと、私が想定いたしたよりも相当多く出たものでありますからいろいろ問題を起しているわけであります。
○安孫子説明員 貯藏の関係からいたしまして、やはり玄米が買手としましては無難であるという点で、四等を削りましたと同じような趣旨からいたしまして、白米というものを除外したわけであります。
われわれの手で大体監視作業はこの程度人と予算さへあればやつて御信用を得るのではないかと考えるのですが、しかしながら御承知のように、この監視は現存食品を向うから持つて来て、それの貯藏法とか、貯藏の施設とか、また販賣の方法とか何とかを監視しておるのであつて、日本内地の食品についてやる場合にはそれと趣を異にする。
八、階段下端の空部分は可燃物貯藏所または倉庫として使用しないこと。 九、三階以上にある寝室はバルコニーつきの非常階段に通ずる設備があること。 十、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 十一、廊下には高さ二フイートを越えないところに矢印をもつて非常出口を標示すること。 十二、床面積二千平方フイートにつき一台の消火器を備えつけること。
特に品質の悪いものは貯藏に耐えないというような御意見があつたのでありますが、やはり早場米は早場米として、たとえば今までの古米の栄養分の不足しているものを補充するという点から言つても、どういう点から言いましても、これはすつと貯藏して、これを消費者に配給するというような見方は成立たないと思いますので、もし名称が悪いならば、單作地帶の補助金というような名目にしてもよろしいと思うのでありますが、いずれにしても
しかし私は食糧廰長官といも問答はしたくないのでありますが、われわれのような暖かい方面に住んでおる者でも、十二月になつて貯藏したいもを貯藏いもだとかなんとかいうような御認識では、何ぼ議論したところではじまらぬのであります。大体暖かいところでも、十一月の十日ぐらいまでにみな掘つてかこうのであります。
次に貯藏かんしよの價格に関する問題でありますが、キユアリング貯藏によるものは、十貫につき百七十円で買入れる、普通の貯藏のものは百四十円で買入れるごとに大体きめられておるようでありますが、もとよりキユアリング貯藏によつたものは、普通の貯藏よりも建設費、その他の費用はかかるでありましようが、キユアリング貯藏によつたものは、普通貯藏よりもいもの品質がよいということが立証できるかどうか、日本においてはキュアリング
なお貯藏の問題でありますが、私は一番にここに問題にしているのは、貯藏費の問題であります。キユアリングによる貯藏と普通の貯藏とは――私は農林大臣のお話を開いてみると、まるでキユアリング礼讃者のように聞こえるのでありますが、おそらくキュアリングで貯藏したものをごらんになつたことはないのじやないかと思う。私も見たことはないのでありますが、これを予想してここで議論することは私は避けたいと思うのであります。
このキユアリングによりまして、そのいもの價値を高めまして、五月、六月ごろまでの貯藏ができますことは、食糧を腐らさないという意味でなしに、総合的な食糧事情を緩和する上におきましてもまことに必要と考えまして、この施設を行つておるわけでありますが、何分設計等に十分なる注意を要しますので、技術者の指導を十分にいたしまして、違算なきを期したいと考えております。
○小淵委員 このキユアリング貯藏は、食糧政策上最も適切なことであることは言うまでもないのですが、これを発表されたときには、今大臣が言われるように、きわめて多数の申込者があつて、一應一定の数を限つたということも聞いておるのですが、その当時の農林省の発表から言いますと、資金の面については、ただいまもお話がありましたが、大体低利資金で五分ぐらいの利率で十箇年年賦にして貸付しよう。
その中でおもなものといたしましては、貯藏品関係の五十七億八千万円、工事関係の四億六千万円、その他諸雑費の九億三千万円というふうになつておりますが、これはこのような大きな支拂い遅延を生じました最も大きな原因は、見返資金特別会計から國有鉄道に対しまして貸し付ける予定になつておりますこところの五十六億円の貸し付けが種々の関係から非常に遅延いたしたということに主たる原因があるのであります。
○牛込證人 特殊物件などが長く貯藏されておりまして、その方法が悪かつたりしてすいぶんいたんでおるものがありますから、そのニツケルが古いものか新しいものか……。
あるいはまた賣れないで長く貯藏するために、保管費用であるとか、あるいはまた品質の低下の費用であるとか、そういうものも弘済会としては負担しなければならない。全体としましては、結果として弘済会のふところに入るものではなしに、公共事業に使おうということになつておりますが、不当な利益というふうにならぬと思います。
從いまして弘済会に拂下げます場合には、一應鉄道の貯藏品と申しますか、そういうものに繰入れまして、手続をしてやる、それから拂下げをする、こういうことになると思います。
而してその内容は、第一に、農地開発、災害復旧、土地改良等の事業について、政府みずからその施設をなし、或いは民間事業に対して適切なる予算的或いは資金的の助成を行わねばならぬこと、第二に、今後の我が國食糧の自給度向上の見地から最も重要な芋類の利用増進を期するために不可欠の加工貯藏施設の完備についても、同様政府の義務を規定し、第三には、いわゆる早期供出及び超過供出に対する政府の報奬金交付の義務を規定しておるのであります
○國務大臣(大屋晋三君) それは先程申上げましたような、つまり財源を得るという目的も、これは相当の強い部分を占めておるので、ひとりこの鉄道ばかりでなしに、いわゆる不要な建物、或いは不要な土地、或いは不要な機関車、或いは不要な貯藏品というような、鉄道所有の財物を換價するという方針を一貫して持つておりますので、ただこれは鉄道でございますから、あなたのおしつやるようにどうも賣渡してみて却つてうまく行かんじやないか
かつて政府におきましては、政府自体の予備貯藏という制度によりまして、政府の資金において、全國の各地の倉庫に政府の責任において肥料を持つて、適当な施肥の時期に農家に一時に配るということは、過去において十年近くやつておるのであります。
、低級炭の問題としてはすでに数字を以てお話がありましたから触れませんけれども、需用は決してないのではない、ただ発券制度が惡いのであつて、價格政策が惡いために値段が割高である、自由に発券がされてないために、欲しい人に切符が行かない、こういう現状で現在の低級炭の貯炭ができたような現象が起きておる、この点は最近におきまして低級炭、つまり当該炭に対しましては発券制度に関する特殊な措置を講じまして、その結果貯藏
パーセンテージは五%くらいではなかつたかと想像するのでありますが、そこでかりに五%なら五%の腐敗率を見込んでかんしよ価格の値段をきめるということになりますと、森農林大臣は非常に得意になつて、今後のかんしよの貯藏につきましても、不朽方法か何かするということのようですが、このかんしよの貯蔵法について一大発見をされておるということであります。
第十條 公社は、製造者に対し、塩、にがり又はかん水の製造方法、貯藏場所又は貯藏方法についてあらかじめ公社の定めた標準に從うように指示することができる。 第十六條を次のように改める。
又電力は申すまでもなく貯藏のできない、生産即消費の特殊性格を有する生産品であります。從つて生産から消費に至る過程におきまして、科学的に且つ周到な注意の下で特殊技術が遺憾なく発揮されるのでなければ、決して能率的な経営は期待できないのであります。これこそ從事員の盛んな勤労意欲が発揮されるか否かに懸けられております。
すなわち(一)札幌鉄道局管内の貯藏品を他管内に移動し、九十六万本の該地在荷を最大限に購入すること。(二)前記の措置によりなお余剰を生じたときは、全國業者が同等に競争できるような方途をとること。(三)北海道枕木林産組合は、引渡し済みの二十五万本を引当に、短期借入れをして、生産者に支拂済みであるから、政府は支拂いを促進すること。
單に業者の実績が大きいとか何かということよりも、貯藏なりあるいは現物を、いつも帳簿と受拂いを最も簡易にし得るかどうか。その線に大きく力を入れていただきたい。こういうふうな御希望を申し上げまして、私の質問を終ります。